プールへ行こう!

〜 プールが気になりだした人のために 〜

 

 

水泳のメリット

 








1.

  水泳はきれいな肌を作る




競泳選手の肌はきれい
 



2.

  スタイル効果




締め付け効果、脂肪の燃焼効率、肩幅への影響など
 



3.

  水中運動のススメ




水中は負荷が適度で、怪我が少ない
 






 

 

プールの準備

 








4.

  プールスタイル




水着、キャップ、ゴーグル、タオル
 



5.

  水着の選び方




水着の種類と、目的別選び方
 



6.

  キャップ




キャップの種類と、かぶり方
 



7.

  ゴーグル




ゴーグルの種類と、かけ方
 



8.

  タオル




セームタオルの種類と利便性
 






 

 

泳いでみよう

 








9.

  泳げば、肩こりの予防になる




四十肩の原因と予防
 



10.

  スイマーの暗黙の了解




スタートタイミングなどの「暗黙の了解」
 



11.

  運動を続けるコツ




『継続できる手段』が、成功を呼び寄せる
 





 

 










競泳選手で小さい頃からプールに慣れている私からすれば、当たり前過ぎて疑問すら持てないような事であっても、初心者には『分からない事』であり、それがプールデビューの障壁になっていたりする。

 

競泳は基本的にチームプレーではないので、他人が速かろうが、遅かろうが、自分の泳ぎには関係ない事であり、初心者の泳ぎや格好など、気にも留めていない。

質問されない限り、他人に泳ぎを教える事もないので、初心者でもベテランのような顔をして入ってきて、大丈夫だ。

 

また、プールは広くて開放的な事もあって、プールにいる者同士の連帯意識も薄く、チームプレーの多い陸上スポーツのように、

『XXさんは、XXで、XXだ』

みたいなシガラミも少ない(少なくとも、男の世界にはない)

 

このように水泳は、個人スポーツであるせいで、プールにいる人は、結果的に、他人の事を意識しないタイプの人間の割合が高い。

初心者が思っているほど、プールで目立つ事はないので、勝手にやってきて、勝手に帰って大丈夫だ。

 

今日がプールデビューの日である事を、きっと誰も気付いていない。

 

 

2010.05.31






   

 

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