新運動理論 重心移動ベクトル化 運動理論
〜 Move the center of gravity vectorized
motion theory 〜
「走る」「泳ぐ」の運動は、重心が移動しているだけだ
1. |
序論 | ||||
移動運動を重心移動で捉える意味 | |||||
2. |
陸上100M走スタートに見る重心移動理論 | ||||
パウエル選手とゲイ選手のスタートにおける重心移動の違い | |||||
3. |
重心移動ベクトル化理論(1) | ||||
スポーツ選手がフォームを組み立てるための基礎理論を解説 | |||||
4. |
重心移動ベクトル化理論(2) 捉え方 | ||||
重心移動ベクトル化理論の捉え方(視点の置き方)を説明 | |||||
5. |
重心移動ベクトル化理論(3) 手足の役割 | ||||
重心移動ベクトル化理論から見た「手」「足」の役割 | |||||
6. |
重心移動ベクトル化理論(4) 重心移動と筋肉 | ||||
丹田の筋肉を丸め、腸腰筋(大腰筋)を使って押し出す | |||||
7. |
重心移動ベクトル化理論(5) 感覚と身体動作イメージ図 | ||||
「リラックスさせる筋肉」と「力を入れる筋肉」で動作するイメージ | |||||
8. |
100M走法の重心移動理論 | ||||
運動が単なる重心移動であるかを「走り」で検証 | |||||
9. |
まとめ | ||||
「理論」と「感覚」のバランス良いマッチング | |||||
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この理論は、選手のための理論である。選手自身が、考え、感じるための基礎理論である。そのため、選手の内側から見た理論となっている。 どんなスポーツも、本質部分は、「重心(腰)の移動効率競争」である事を認識し、その"ひとつの方向"に向かって自分の感覚を呼び起こし、自分の競技に応用して欲しい。 「理論」と「感覚」をバランス良くマッチングさせる事が、ベテラン選手ほど必要になる。 ベテラン選手は、特に「感覚」が忘れられがちになり鈍ってくる。長い競技歴から、さまざまな情報と豊富な実戦経験から、逆に迷いが生じるためだ。 運動の本質(根本)を認識しなおす事で、本来の自分の走り、泳ぎを思い出して欲しい。 英語が変だったら教えてくださいm(__)m 読む方は何とか出来ますが、英語苦手です(>_<)
2008.06.01 ご意見、情報は随時受け付けます。 |
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