マスターズ大会に出よう! (6)

〜 召集所 〜

2010.06.10

  

 

■ 召集所の場所

乾いた水着に着替えたら、いよいよレースだ。

選手は、『召集所』という場所に一旦集まって、各組順、各コース順に整列して待つ。

 

召集所の場所は、各会場でも違うし、

同じプールで開催される大会でも、長水路大会(50Mプール)の時と、短水路大会(25Mプール)の時で、違っているし、

同じ大会でも、スタートする側が変わったりして違う(例えば、50Mプールの大会では、100Mと50Mのレースでは、スタート側が反対になる)。

 

慣れてくれば、雰囲気で分かるようになるが、まあ、多くの場合、スタートする側の近くに召集所がある。

(オリンピックのような大きな大会では、音楽が鳴って、入場行進するので、調べておかないと分からないような奥地に召集所があったり、第一召集所、第二召集所と、複数回のチェックがあったりする)

 

下に、千葉県習志野にある千葉国際水泳場のプールで、長水路大会が開かれた時の、召集所の場所を示しておくので、参考にするとよい。

 

 

 

 

■ 召集所の様子

チームに配布されているプログラムで、事前に、自分の組と、コースを確認しておけば、スムーズに行く。

 

確認し忘れても、召集所にプログラムが置いてある事も多いので、そこで確認できる。

召集係に声をかけて、尋ねても良い。

 

召集所では、通常、5〜10組程度が呼ばれて待機しているので、それよりも早めに行って待っておく。

自分の組になると召集係から名前を呼ばれるので、返事をして指示通りの所に移動する。

 

小さい大会では、名前を呼ばれず、自分で判断して、並んでいる椅子に自ら座る事もあるので、事前にチェックしておく。

選手表が必要な大会では、選手表を見せて入る事もあるので、事前に周囲の様子を見て、準備をしておく。

 

初参戦なのに、ギリギリに行くような肝の据わった人はいないと思うが、大会によって微妙に違う事もあるので、早めに行って、様子を確認する。

 

椅子に座ってしばらくすると、1レースが終わって、そのたびに、前の椅子に移動する事になる。

『もうすぐ自分たちの組だ』という段階で、最終点呼がある事が多い。

 

緊張のあまり、自分が何コースか忘れてしまい、間違ったコースで泳いでしまうのを防止するために、自分の口から、

『XXコースの誰々です』

と言う点呼パターンもある。

 

もし、コースを間違って泳ぐと失格になってしまう。

自分の隣のコースが棄権して空いていると、つい間違って、そのコースで泳いでしまう事もあるので、落ち着いて行動する。

 

 

■ スタート台の前に移動

『それでは、次の組、移動してください』

といった役員の指示があるので、スタート台の前に移動する。

 

この時、プールの脇にポリバケツがある。

"水をかぶりたい人"用の水だ。

レース中にプールに手を入れるのは、ルール違反なのでやってはいけないので、その代わりに置いてあるのだ。

 

おそらく初心者にとっては、そんな事をしている余裕などないはずなので、素通りしてよい。

 

各コースには1〜2名の競技役員がいるので、

『自分のコースと名前』

を言うとGOOD。

言い忘れても、競技役員から『XXさんですね』とか聞かれたり、小さい大会だと、何も言われない事もあるので、大丈夫。