1998年 〜 2001年データ

 

10年ぶりに復活してから、目標としてきた宮城国体までの3年間の50M平の記録をグラフにしました

 大会の記録。平泳ぎが専門なのでそれ以外の種目は気分転換です。


○2001年9月8日〜11日 国民体育大会

・大会目標
きっちりレースを楽しむ。

・大会感想
50M平予選で泳いだ感触が30"9だったにもかかわらず、予想外に悪く一気に楽しむなんてすっとんでしまった。決勝ではとにかく前半からかっ飛ばす作戦にした。この1年間は休日から遊びの時間まですべてを練習にあてた効果がレースにもレース結果にも反映された。今までの自分の運命と違う結果に驚いた。数年分の運を使い切ったように思う。もやもやしたままの引退から13年、これでやっと区切りがつきました。もとめていた答えが得られたように思う。

・大会結果
50M平泳ぎ予選 31"15 同着7位で予選通過
50M平泳ぎ決勝 30"49 3位 ベスト

200Mメドレーリレー予選 1'49"39 1位通過
200Mメドレーリレー決勝 1'48"11 優勝


○2001年8月4日、5日 日本実業団水泳大会

・大会目標
1週間の軽い調整。国体の表彰台は厳しいと思われるので、なんとしてももう一度全国大会での表彰台を狙う。50Mは国体もあるので今大会でも難しい。気持ちを爆発させないようにレースをする。100Mで表彰台を狙う。100Mも50Mも国体で注目されないために、後半型のレースを心がける。他、国体組の情報収集と個々人のレース展開の研究及び、空気をつかみ、国体で呑まれないようになれさせる。

・大会反省
100M予選、絶好調だったにもかかわらず、決勝直前、ぎっくり腰を起こす。腰が痛くてスパッツ水着がはけない。戦意喪失しかけていたが、なんとしてももう一度表彰台へという気持ちでがんばるが、スタートが出来ない。ターンの時、左となりで予想以上に飛び出されていることで動揺し、急激にペースを上げすぎて、ペースがみだれて思ったようにラスと伸びない。それでも2位確保は上出来。50Mは肩と腰が痛くて、まともに泳げない。棄権も考えたが、将来、後悔しそうでできなかった。肩、腰が痛くてほとんど戦意喪失の中、タイム的には上出来だった。国体まで1ケ月で非常にまずい状態。どうやって回復していくか不安でブルー。

・大会結果
100M平泳ぎ予選 1'09"40(前半34"51 2位通過)
100M平泳ぎ決勝 1'08"93(前半33"17 2位)
50M平泳ぎ予選 31"62(4位通過)
50M平泳ぎ決勝 31"13(3位)


○2001年7月1日 実業団県予選

・大会目標
泳ぎこみつつ、県選手権で悪かった100Mと同じかそれ以上で泳ぐ。

・大会反省
試合当日朝、70%級のぎっくり腰をやってしまった。気持ちの緩みがあったのだろう。反省。タイムはその割にはまあまあだが、相変わらずいまいちのってこない。まあ、今シーズンはこんなもんでもいいかあ。

・大会結果
50M平泳ぎ 31"16(1位)
100M平泳ぎ 1'10"00(1位)


○2001年6月17日 茨城県選手権(国体予選)

国体代表内定!!

・大会目標
もちろん50Mの代表権獲得のみ。100Mはそれとは別の趣味。50Mで代表が決まれば100M決勝も出て、楽しむ。50Mより100Mの方がおもしろいから。

・大会反省
50M平、一次標準突破!!ほぼ国体代表入り決定。で一安心。タイム的には100は最悪、50はやや悪い。が、結果オーライ。いかなる状態でも実力は出し切るという点で満足。現状のほぼ実力どおり。5/27からの短期間でよくここまで立て直せたと、とにかく目標達成ですべてよし。自分への文句は練習で返す。

・大会結果
50M平泳ぎ予選 31"00 同着1位
50M平泳ぎ決勝 31"5 2位
100M平泳ぎ予選    1'10"33 (4位通過)
100M平泳ぎ決勝    1'09"57(5位)


○2001年5月27日 日本短水路マスターズ 東京スイミングセンター会場

・大会目標
前年度の日本記録樹立会場で縁起がいいので、泳ぎにくいがこの会場に50Mブレを持ってきた。ゴールデンウィーク中の中京大OB伝授フォームがレースでどの程度出来るようになっているかのチェック。200Mブレは次の国体予選が迫っているので軽い調整のみで疲れの残る中でのスタミナチェック。

・大会反省
新フォームがまったく身についていない。前のフォームでもなく新フォームでもない中途半端なフォームのため下半身が不安定になりキックがまったく利かない。200Mも前半乗らず、後半浮きまくりというより、戦意喪失。まずい。このままでは非常にまずい。あと1週間の練習でどこまで立て直せるのだろう。

・大会結果
50M平泳ぎ 30"58(1位)
200M平泳ぎ 2'29"87(1位)


○2001年4月29日 日本短水路マスターズ 千葉新習志野会場

・大会目標
1月の100Mブレの雪辱戦。と思っていたが2月から続いている不調からどの程度回復できているかのチェック。

・大会反省
タイム的にはよくここまで回復できたなあと、不調なりの満足できるタイム。しかしレース全体は悪い。気分も盛り上がらないし、不調でヘタるのが怖くて前半から逃げ腰。ラスト浮きまくり。結局、前半の逃げがタイムにも影響。フォームも水への乗りが悪くまずい。国体予選までのあと2ケ月でどう建て直そうか不安の残るレースだった。

・大会結果
100M平泳ぎ    1'06"78 (1位)
13"5 - 31"43 - 48"5 - 1'06"78


○2001年4月22日 日本短水路マスターズ 宮城利府会場

・大会目標
スタート練習をしてくる。

・大会反省
尻が落ちっぱなしで下半身が重たすぎて、全体が空回りしてダメ。不調&調整ナシの中でタイム的にはまあまあだが、全体的にまずい。

・大会結果
25M平泳ぎ    13"78(1位)


○2001年1月28日

・大会目標
メインの400M個メを去年よりいいタイムで泳ぐ。50ブレは前大会から1週間なのでタイムが維持できればよし。

・出場予定種目
400M個メ
50M平

・風邪で欠場。400M個メ残念。


○2001年1月20,21日 新春マスターズスイムミート(東京辰巳水泳場、短水路)

13年ぶり100Mブレ短水路ベスト更新

・大会目標
新シーズンの第一ステージ最大目標大会。滑り出しの総決算。フォームの改造、後半の維持。目立ってスイマガに載るぞ!

・大会反省
いずれも予想より悪い結果だった。11月の千葉県マスターズよりはましという程度。25M,50Mはピッチ練習不足。ピッチを上げきれず空回りという感じ。唯一100Mブレはまあまあの結果。結果的には高3の春JO以来の13年ぶりの短水ベスト。全体的に筋力不足のような気がする。これからしばらく仕事で練習に時間が割けないので、陸トレ中心にやっていくことにする。3週間調整はまあ成功だった。ただ、もう少しスプリント力が出せる調整をしなくてはいけない。

・結果
25M 平    13"83(1位)
50M 平    30"15(1位)
100M 平    1'06"04(前半30"71 1位) ベスト


○2000年11月19日 千葉県マスターズ(長水路)

・大会目標
レースとしては小学校以来、リレーを入れても中学校以来の100M自由形を体験する。たしか1'03"のベスト(引継ぎ)出るかなあ?オフ気分ではきびしいよなあ。せめてエントリータイムの1'05"0だけは切らないとなあ・・・。

・大会反省
おおいに反省。逃げるやつは負けるということで大いに反省。100Mフリは目標どおりのタイム。ラップにいたっては完璧なイーブンペース。練習によっては俺にも2桁で泳げる日がくるかもしれない。短水路ならかなり希望がありそうだ。人生1度は2桁で泳いでみたい。いずれ挑戦だ。

・結果
100M自由形    1'01"45(前半30"5 7位)
ラップ

50M平泳ぎ 31"60 (1位 大会記録)


○2000年11月12日 茨城県マスターズ(短水路タッチ板なしの未公認)

・大会目標
そりゃーなんといっても人生はじめての100M背泳ぎ。こりゃすごいぞぉ。一応エントリータイム1'20"0。でるかな?今回はブレストなし。

・大会反省
バックは予想以上の高記録。ラップもまるでバックの選手ではないのかと思えるほど完璧だ。でも他がダメだ。急遽リレーでブレストを泳いだが聞くのもおそろしいタイム。ありゃりゃ。やはり練習不足が効いている。どの種目もピッチを上げたときにフォームが崩れて空回り。ラストも浮きまくりで4種目目のフリーはスタート前から疲れきっていた。帰宅後11時間眠りつづけた。でも楽しかったのでまあよし。

・結果
200Mメドレーリレー(第二泳者)

100M背泳ぎ        1'14"38(3人中3位)
ラップ    17"04 - 35"37 - 54"66 - 1'14"38

50Mバタフライ       29"87
ラップ    13"39 - 29"87

50M自由形        27"28
ラップ    12"90 - 27"28


○2000年8月5、6日 日本実業団水泳大会

・大会目標
200Mブレでベストを更新し決勝に残る。

・大会反省
200Mブレは消極的レースなうえズボってしまった。200Mは50Mの練習と相反しすぎ&フォームが違いすぎて50Mの練習としては効果が薄い気がした。今後はあまり200Mには力をいれないようにするかもしれない。100Mは予選落ちすると思っていたので前半から積極的にレースを運んだ。後半すっかり浮いてしまい、レース後、筋肉痛が出た。運良く決勝に残ったので今度は捨てレースにせずちゃんとレースを組み立ててみた。あまりの疲れに予選よりタイムが落ちると思っていたがなんとかふんばれたので少し驚いた。タイムは100Mもたいして良くなく満足いかないが、決勝ずるずると落ちなかった事と結果的に6位入賞は評価できる部分であった。今回は泳ぎこみに失敗した感じがした。すこし慢性疲労になっていたと思われるんで今後、ただ量を泳いで泳ぎこむだけでない新たな練習方法を確立しないといけない。

・結果
200M平予選 2'32"35 (補欠2の10位)
ラップ 33"21 - 1'11"12 - 1'51"42 - 2'32"35 15年ぶりベスト(公認タイムとして)


100M平予選 1'08"33 (前半31"26 7位通過)
100M平決勝 1'08"21 (前半32"23 6位) ベスト


○2000年7月15、16日 ジャパンマスターズ長水路大会

・大会目標
50Mブレで県選手権のタイムを上回る。ラスト、バテてもピッチを上げて泳ぎきる。

・大会反省
50ブレは順位は不本意だが、タイムは上々のほぼ満足。ラスト5Mが浮いてかわされたが、調整4日ではしょうがない。スタートの反応が遅れたが前半は伸びたので動き的に良かった。後、1週間泳ぎこんで次の実業団にうまくつなげていく。200M個メは予想外に1位。タイムも泳ぎこみ中にもかかわらずよく泳げた。バタなんて良すぎるんじゃない?ラップ的にはまあ問題もあるが、専門外で泳ぎ方が分からないのでいいでしょう。

・結果
50M平    30"77(2位) ← 2000年世界ランキング6位にランキングされました
200個メ    2'26"45(1位)
ラップ    30"7 - 1'11"16 - 1'49"6 - 2'26"45


○2000年7月2日 日本実業団茨城県予選

・大会目標
調整なしの練習。とにかくがんばる

・大会反省
100Mも200Mもいまひとつ。悪くはなかったがもうちょっとよくてもいいよなあ。泳ぎこみ中なので疲れがたまっていてその分前半伸び悩み、後半浮きまくり。200Mはかなり浮いた。8月の日本実業団は200Mに力を入れる予定なので少し不安材料だ。あと3週間しっかり泳ぎこまないと決勝はかなり難しい。

・結果
200M平    2'33"45 (1位)
100M平    1'09"07 (1位)


○2000年6月18日 茨城県選手権(国体予選)

12年ぶり!! 100Mブレ ベスト更新!!

・大会目標
100Mブレで後半バテないレースをする。100予選、50タイム決勝、100決勝ですべてでタイムを落とさず泳ぎきる体力があるか試す。

・大会反省
100M予選は信じられないほど後半、体が動いた。決勝は先にあった50の疲れが若干あって前後半ともほんの少し伸び悩んだ感じがしたがほぼ目標どおり3本そろえられたので満足できる上々の出来だった。50は悪くはないが今ひとつだった。今回は100を意識していたのでピッチが上がりきらない感じがあった。スタートも水面に指先が早く着きすぎてぐにゃっとなってしまった。レース中、レース後もう少しやれたような感じがあった。

・結果
50M平    31"05 (前半 13"90, 1位) ベスト

100M平予選 1'09"33 (1位通過)
ラップ    14"45 - 34"14 - 52"02 - 1'09"33

100M平決勝    1'08"31 (1位) ベスト
ラップ    14"57 - 32"71 - 49"50 - 1'08"31


○2000年5月28日 日本短水路マスターズ (東京都東京スイミングセンター会場) 

日本新記録樹立!! 日本新記録保持者って なんかちょっと かっこいい・・・


・大会目標
試合に出すぎて少し体が重い。ピッチがあがらない。泳ぎ自体は悪くないので200Mの方に期待が持てそうだ。4月の日本選手権の水中映像を見て、現在のキックが自分の高校時代の理論とはかけ離れていることに気づいた。今大会は無理だがこれから練習して、新キックを取り込んでいきたい。とりあえず今大会は200Mでストローク数を減らして泳いでみる。

・大会反省
50Mで日本記録が出た。体は重く、東スイが手を抜いて、へっぽこコースロープを使っていたため、まるでオープンウォーターのような波があって、空ガキ1回、ターン後の浮き上がりで浮き上がりきれなかったにもかかわらずいい記録だったと満足できた。マスターズながらやはり自分の泳いだ後に日本記録のコールがあるというのはなんともいえないものだった。競泳の日本記録を出した人の気持ちに少しだけ近づけてうれしかった。マスターズがなければ一生味わうことのなかったものだけに、いろいろと感謝した。200Mは50Mの後だったのですっかりうかれてしまって手につかなかったところもあったが、タイム的にはまあ満足。動き的にもそこそこだったが、久しぶりだったのでペース配分がいまいちわからなくて、前半抑えすぎてしまった。しばらく200Mは出ないが、次に出るときにはもっと積極的なレースをしなくてはいけないと反省した。

・結果
50M平    30"01 (日本記録で1位) ベスト ← 2000年世界ランキング3位にランキングされました
200M平    2"28"26 (1位)
ラップタイム
33"24 - 1'11"89 - 1'50"26 - 2'28"26


○2000年5月14日 日本短水路マスターズ (埼玉県与野会場) 出場予定
・大会目標
調整なしの練習のつもりでの試合。とにかくがんがんいく。

・大会反省
レース直前に風邪をひいいてしまい、練習を少し休んだせいで調子が上がってしまった。おかげでタイムはもちろん良すぎた。5/28の試合までどうやって調子を持っていくか不安だ。

・結果
100M個メ    1'04"28    (1位)
200M個メ    2'23"90    (1位)


○2000年4月29日 日本短水路マスターズ (千葉県習志野会場)
・大会目標
25M平に力を入れる。2月までの大会で完全に行き詰まっているので、3月から練習量を倍(とはいっても元々2000M以下中心の練習だったのよ)にしてみた。大会前調子がいいような気がする。ので100Mも意外にいけるかもしれない。いずれにしても今後の練習量をどうするかを確認する大会。

・大会反省
久しぶりに満足のいく結果が残せた。100Mの後半はさすがにばててしまったがタイム的にはよくまとめたなと満足。やはり50Mが目標とはいえ練習量を減らしていては記録はのびないと確認した。今後1年はしっかり練習をこなしていかなければ茨城代表にはとうていなれないと思った。

・結果
25M平 13"73 (1位)
100M平 1'07"12 (前半31"09, 1位) ← 2000年世界ランキング3位にランキングされました


○2000年2月13日 取手市民水泳大会(単なる市民水泳大会で未公認長水路大会)
・大会目標
50M平は前大会から2週間で記録を維持又はのばせるかを確認。マスターズはタイムレースなので、日本水連の大会の予選決勝で記録をのばしていくだけのスタミナ確認。200M個メは遊び。

・大会反省
50M平はまたもやズボった。タッチがあわなかったことを考えると前回よりかはいいのかもしれない。ストローク数29.5回。いつもはストローク数30回。200M個メはスタートが聞こえなくて2秒くらい出遅れた。とはいえ2位というのはくやしい。シドニー代表の荻原や田中などなどが招待選手で来ていた。だらだら流していたので泳ぎ的に参考になることはなかったが、子供達にはいい刺激になるだろうから、こんな未公認の大会なのになかなかいいことだと感心してしまった。

・結果
50M平 31"63 (1位)
200M個メ 2'34"4 (2位)


○2000年1月30日 第一回CMC新年フェスティバル (長水路)
・大会目標
50M平で30秒台を狙う。400M個メを楽しむ

・大会反省
50M平はまったくダメ。原因がわからないが完全に行き詰まっている。グリコーゲンローディングをやってみたが、試合前に食事でストレスがかかるというのはあまりよくないと思った。今後は今まで通り好きなものを食べよう。400M個メは予想よりよかったが、バタ、フリーがバテバテ。でも意外に面白かったので今後機会があるごとに個メに出たいと思う。65歳クラス男子平で36秒という世界記録が出た。あまりの速さに驚いた。自分が65歳のときに36秒なんて絶対に無理だと思うと力が抜けた。

・結果
50M平 31"54 (1位)
400M個メ 5'39"48 (1位)


○1999年11月14日 茨城県マスターズ短水路大会
・大会目標
100M平を目標にしていたが先日の千葉県マスターズのショックで身が入っていない。どのように今後を立て直していくか考え中

・大会反省
100M平は問題外のタイム。バタは去年よりいいのでOK。バックは小学3年くらい以来なので面白かった。大会後、前大会と合わせてビデオでチェックしたところ、フォームが崩れていることがわかった。体重が上半身に乗ってしまっている。このため、フォーマル泳法よりになってしまいキックが利いていない。ウェッブ泳法をどのように習得するか、いろいろためしているが、新練習法を発見。プルはバタ、キックはブレスト(ちゃんと1プル1キックで行わなければ意味がない)というバタの登場する前のブレストの泳法がかなりいい練習になることがわかった。後半のバテを防ぐためにイージーハードを練習に取り入れてギアチェンジに慣れさせてみる。4月の日本マスターズ短水路大会に向け25M,50Mブレ用のショート練習も取り入れていく。ウェイトトレーニングは1年間、体重を増やし、軽めで体を作ってきたので、今後はフリーウェイトも取り入れ本格的に取り入れ、体を絞っていく。

・結果
100M平泳ぎ 1'09"87 (大会新で2位、前半32"8)
50Mバタフライ 29"5(3位)
50Mバック  34"3(2 位)


○1999年10月19日 千葉県マスターズ (長水路)
・大会目標
100M平で1'10を切る。どのくらいウェッブ泳法が身についたかを試す。

・大会反省
たった50M平1本だけでおしりと内転筋が筋肉痛に。ラスト5Mでまたばててしまった。スピード練習不足と思われる。タイムもさっぱり駄目。100Mは問題外。この一年ではじめて壁にぶつかった。練習方法を練り直さなければいけないようだ。ウェッブ泳法もぜんぜん身についていない。キックの抑えがなく上に浮き上がっているためスピードが死んでいる。100Mは後半ピッチに頼る最悪の状態。

・結果
50M平泳ぎ  31'29 (大会新で1位) ベスト
100M平泳ぎ  1'10"53 (大会新で1位, 前半32"8)
200Mリレー 27"2(第3泳者) 2位


○1999年6月20日 茨城県選手県(国体予選)
・大会目標
50M平で前大会の31"89を切る

・大会反省
4/29の大会後の下半身強化の効果がさっそく現われてきたようだ。長水路50Mでラスト5Mのバテが減ってきている。次回の11月の大会まで、下半身強化を続ける。今回の大会を最後にフォーマルブレストとお別れをし、ウェーブ泳法へフォームを改造する。林 享のフォームを参考に自分のフォームを確立する。泳ぎ込み不足で100Mは浮きまくりだが、まあ今回はしょうがない。

・結果
50M平泳ぎ 31"31(1位) ベスト
100M平泳ぎ予選 1'10"38(予選1位通過)
100M平泳ぎ決勝 1'10"83(2位)



○1999年4月29日 日本マスターズ短水路水泳大会
・大会目標
  50M平で30秒台が出るかどうか

・大会反省
  たった50Mなのになぜか前半をおさえてしまった。スタートもあいかわらず出遅れ。下半身の弱体のせいでキックがきかない。これから半年で腹筋背筋を含めた下半身の強化をはかる。

・結果
  50M平泳ぎ 31"20(2位)
  100M個人メドレー 1'05"31(3位)


1999年3月6〜7日 FIAマスターズ全国水泳大会(長水路)
・大会目標
  200M平泳ぎを現役自己ベストに少しでも近づける。

・大会反省
  200M後半のバテがひどい。調子は良かったがタイムが予想最悪ギリギリ
  ライン。まだ練習不足のようだ。50Mは不本意な順位だが、スピード練習
  していないわりには満足な記録

・結果
  200M平泳ぎ  2'37"76(大会新記録で1位)

ラップタイム
 33"48
1'12"97
1'55"67
2'37"76

  50M 平泳ぎ   31"89(4位)

 


1998年11月1日 茨城県マスターズ短水路大会
・大会目標
  この大会は約7年ぶりの大会なのでとりあえず記録がどれくらいかを試す。

・大会反省
  スタートで足がつりそう。かなり弱っている。もっと練習が必要。

・結果
  50M平泳ぎ  31"54(大会新記録で1位)
  50Mバタ   30"32(3位)


 

もどったる